暗号通貨のプロジェクトや投資案件が次々と出現しては消えていく中で、
詐欺だと言われながらも、多くの人の関心を4年間集め続けているNBA(Next Blockchain Applications Limited)。
実際はどうなのでしょうか。
今回は、そんな話題のNBAについて仕組みから徹底解説していきます。
・詐欺ではないのか?
・怪しい投資案件ではないのか?
・金融庁登録されていないのは怪しい
このような議論が起きる最大の理由。
それはSNS上で、「批判的なコメント」か「勧誘のコメント」の両極端の情報が多く、
「そもそもどんな仕組みなのか」という情報が少ないのです。
この記事では、ブロックチェーンの仕組みをベースに
誰にでもわかりやすく「NBAとはどんな商品なのか」を解説していきます。
NBA(Next Blockchain Applications Limited)とは?結論とサービスの本質

まずはじめに、NBA(Next Blockchain Applications Limited)とは、そもそもどのような商品を提供している企業なのか、サービスの内容について解説していきます。
NBAはDEX運用に参入する“ツール提供サービス”

結論から言うと、NBA(Next Blockchain Applications Limited)は、投資会社のように顧客の資金を預かって運用するサービスではありません。
NBAは、Uniswap(ユニスワップ)という分散型取引所(DEX)における、流動性提供を行うための「アグリゲーター」と呼ばれるツールを提供しています。
(流動性提供についてハテナが浮かんでいる方も、記事中で説明するのでご安心ください)
つまり、NBA自体が資金を運用するのではなく、
分散型取引所(DEX)の仕組みを利用して利益を出すためのツールを提供している企業です。
NBAが提供するアグリゲーターとは何か
アグリゲーターとは、複雑な操作を自動化・簡略化して、
難しい仕組みを初心者でも簡単に利用できるようにするツールのことを言います。
NBAが提供しているアグリゲーターを使用すれば、
本来は複雑で専門的な知識が必要な「LP(流動性提供)」が誰でも可能になる、
というのがサービスの本質です。
通常、UniswapなどのDEXで流動性提供を行うには、価格レンジの設定や資産配分など専門的な知識が必要になります。
NBAのアグリゲーターは、こうした複雑な操作を簡略化し、初心者でもDEXの流動性提供に参加できるように設計されています。
そして、このアグリゲーターというツールを使える権利が「NFT」という「デジタル所有証明」で提供されています。
NBAの仕組み|Uniswap V3の流動性提供(LP)とは何か

NBAのサービスを通して行えることの本質は、
Uniswap V3への「流動性提供」です。
流動性提供とは、
様々な利用者が取引を行うための資金をDEXの流動性プールに供給すること。
例えば、両替機の中に現金を入れておくことで、利用者が両替できる状態を作るようなイメージです。
資金を提供したユーザーは、取引が行われるたびに発生する手数料の一部を報酬として受け取ることができます。
NBAを通して受け取れるLPの報酬の正体は「取引手数料の分配」ということです。
この資金提供者をLP(Liquidity Provider)と呼びます。
つまり、DEXの流動性提供(LP)とは、
取引を支える役割を担いながら、その対価として手数料収益を得る仕組みです。
これは企業が配当を出しているのでは無く、
取引所の仕組みそのものから必然的に発生しているものです。
そのため、収益は市場状況や取引量によって変動しています。
Uniswapの流動性提供(LP)は個人でも可能

重要なポイントは、
Uniswapへの流動性提供は、NBAを使わなくても誰でもできるということです。
ウォレット(暗号資産用の財布)を接続すれば、誰でも流動性提供に参加できます。
つまり、この仕組み自体はNBAが生み出したオリジナルの収益法ではないということ。
なぜ、個人でできる流動性提供(LP)をNBAは販売しているのか
「個人でもできるなら、わざわざライセンスを買わなくてもいいじゃないか。」
と思いますよね。
まさに、ここがミソです。
Uniswap V3は非常に複雑、かつ専門的でミスが起こりやすく、
ミスによって資金なくなる可能性が大きいという問題があります。
実際にUniswap V3では、流動性提供を行う際に
- 価格レンジの設定
- 資産比率の設定
- ガス代(取引手数料)の管理
- タイミングの判断
など、多くの手順と判断が必要になります。
個人でDEX流動性提供を行う6つのリスク|初心者が失敗しやすいポイント

個人ではやるにはハードルが高いとは言っても、
NFTライセンスは数千円の買い物とは違うので、迷ってしまう気持ちも出ます。
ここで、個人でDEX流動性提供を行う場合に起こりやすい主なリスク6つを紹介しておきます。
- インパーマネントロス(価格変動リスク)の増加
- プール選択ミス
- 詐欺トークン・ハニーポットリスク
- レンジ設定ミス(Uniswap V3以降)
- 手数料(ガス代)による損失
- 誤送金・秘密鍵紛失
つまり、自分で行うことは可能ですが、
専門知識なしで行うと収益性よりもリスクの方が高くなるのが現実です。
(勿論、その道のプロ!という方は別の話)
ツールを使ってもリスク自体がゼロになるわけではありませんが、
人為的なミスや知識不足による損失、手間と時間を抑えられます。
また、NBAは300ドルのプランから用意されていて、
「ライセンスは生涯有効、更新費なし」
という仕組みなので、後から追加で費用が必要になることはないようです。
NBA(Next Blockchain Applications Limited)の詳細について

ここまでで、DEX(非中央集権型取引所)の仕組みや、
LP(流動性提供)で手数料収益が発生する仕組みが理解できたかと思います。
最後に、本題であるNBA(Next Blockchain Applications Limited)が提供しているサービスの仕組みを解説します。
NBAのアグリゲーターとは?流動性提供を自動化するツールの役割
NBAが提供しているアグリゲーターは、
この複雑な設定や操作を簡略化・自動化するためのツールです。
これにより、
という環境が整えられています。
重要なのは、NBAに資金を預けているのではなく、
「NBAの提供するアグリゲーターを利用して、Uniswapの流動性提供に参加している」
という大枠の理解ができているかどうかです。
NBAのNFTライセンスとは?投資商品ではなくツール利用権
NBAで使用されるNFT(=デジタル所有証明)は、
アグリゲーターを利用するためのライセンスです。
これはツールの使用権であり、
という点を理解することが大切です。
報酬は、NBAやNFTからではなく、
Uniswapでの流動性提供から発生する取引手数料によるものです。
NBAは資金ロックなし?ウォレット管理と出金の仕組み
実は、このようなファーミングを用いたの商品はNBAが新しく始めたものではなく、
これまでにもいくつか似たような案件がありました。
しかし、そのほとんどが
- 資金ロック期間あり
- 出金制限あり
という内容で、1年持たずに無くなってしまった案件ばかりでした。
そんな中でNBAは「資金ロックなし」・「4年目」という堅実なモデルを貫いています。
Uniswapでの流動性提供は、そもそもNBAに資金を触らせていないので
自分のウォレットで直接管理されています。
そのため、いつでも資金を引き出すことが可能です。
NBAがサービス停止した場合のリスク|資金はどうなるのか

これは非常に重要なポイントで、みなさんが一番に考えるリスクではないでしょうか。
投資案件でよく聞く「飛んだ」という表現。
サイトにアクセスできなくなったり、紹介者と連絡がつかなくなる場合のことです。
このような状況は、相手(もしくは会社)に資金を預けているから起こることです。
NBAを利用して流動性提供された資金は、
NBAではなく、Uniswapのスマートコントラクト上に存在します。
つまり、NBAという企業が存在しなくなった場合でも、
ウォレットを通して資金にアクセスすることが可能です。
NBAの外部顧問|運営体制と信頼性の判断材料

NBAには、外部顧問として
元鹿児島県警察本部長
一般社団法人日本企業危機管理協会 会長
元総理大臣秘書官
元参議院議員
を務めた小野次郎氏が就任しています。
オーナーやCEOが明記されていても、
外国人ばかりで、何かあった時には「手立てゼロ」というケースをいくつも見てきました。
外部顧問の経歴を見れば手放しで安心、というわけではありませんが
上記のようなポストにいた日本人、というのは安心感があります。
ただし本質的に重要なのは、やはり人ではなく、
仕組みそのものがブロックチェーン上で完結している点です。
NBAの収益はオンチェーンで毎日確認可能|ブロックチェーンの透明性

Uniswapでの報酬は、
取引が発生するたびにリアルタイムで蓄積されます。
これはオンチェーンで記録されます。
オンチェーンとは、
ということ。すべての取引がブロックチェーンに記録され、誰でも確認できる状態です。
そのため、収益は毎日確認することが可能です。
NBAが詐欺・怪しいと言われる理由|DEXの仕組みを理解する
ここまで読んで、「仕組みがなんとなく分かった!」と思った方も
「なら、なんで詐欺だと言われているの?」と疑問に感じますよね。
NBAが「怪しい」「詐欺ではないか」と言われる大きな理由の一つは、
収益発生の仕組みであるDEX(分散型取引所)と流動性提供の構造が、あまり知られていないことにあります。
従来のCEX(中央集権型)とDEX(非中央集権型)の違い

従来の金融サービスは「中央集権型」で、企業が顧客の資金を預かる形が一般的でしたが、
DEXは「分散型(=非中央集権)」で、ブロックチェーンの技術を活用することで
誰にも資金を預けることなく、取引が成立します。
DEX(非中央集権型)にはCEXと比較して、以下のような利点があります。
これらの利点は、ブロックチェーン技術によって
資金プールと利用者を直接結びつけることで実現されています。
なぜこの仕組みが「怪しい」「詐欺」と誤解されやすいのか
DEXの流動性提供は、特定の企業に資金を預けるのではなく、ブロックチェーン上のスマートコントラクトを通じて直接行われます。
そのため、従来の金融サービスのように「企業が資金を管理している」という構造ではありません。
この仕組みが十分に理解されないまま、「報酬が発生する」という点が強調されると、
「どこから収益が発生しているのか」「誰が資金を管理しているのか」が分からない、という誤解を招きやすい構造になっています。
大前提として、DEXの仕組みでは「管理者は存在しない」という仕組みだということを理解する日必要があります。
NBAは金融庁未登録で大丈夫?登録が不要とされる理由

※出典:副業SPIC(https://www.spic-int.jp/nba/#kinyuutyou)
NBAが詐欺だと言われるもう一つの理由は「金融庁登録がない」という点です。
これに関しては事実のようです。が、しかし。
NBAは資金を預かる形式ではなく、金融商品ではありません。
NBAが販売しているのは、UniswapのLPへの参入を可能にする“ツール ”です。
顧客や利用者の資金は、DEXにつながりNBAに直接預けることはないため、
資産運用サービスとは異なる構造です。
金融庁登録の対象となるかどうかは、サービスの内容や実態によって判断されるため、仕組みを十分に理解した上で判断することが重要です。
NBAを判断する上で最も重要なポイント|仕組み理解の重要性
NBAをはじめ、金融商品やツールの判断をする上で最も重要なのは、
企業や人を信じるかどうかではなく、
「仕組みを理解できるか」ということです。
もしも、
こんな時は、勢いで参加しないように注意しましょう。
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