今回は、私が実際に稼働させているSageMasterのAIグリッドの運用画面をそのまま公開します。
今回運用している通貨ペアは、【ZEC / USDT】
運用資金は10,000USDT。
約1ヶ月21日稼働させた時点で、
実現利益は、+2,095.24USDT
利益率では、+20.95%
となりました。
ただし、暗号資産市場によって成績は変わりますし、通貨ペアによっても成績は当然違います。
この記事では、単に利益を公開するだけではなく、
まで、SageMasterユーザーにも、そうでない方にも分かるように紹介していきます。
今回のAIグリッド運用結果
まずは実際の運用画面を見てみましょう。

今回の運用結果をまとめるとこんな感じ。
| 項目 | 運用結果 |
|---|---|
| 通貨ペア | ZEC / USDT |
| 運用資金 | 10,000USDT |
| 運用期間 | 1ヶ月21日 |
| 実現利益 | +2,095.24USDT |
| 実現利益率 | +20.95% |
| 未実現損益 | -9.78USDT |
| 現在のセッション損益 | +2,085.46USDT |
| 完了取引数 | 149回 |
注目したいのは、「+20.95%」という数字だけではありません。
それ以上に重要なのが、149回の取引が完了していること。
AIが149回、小さな売買を繰り返した
AIグリッドは、1回の大きな値上がりを狙って利益を出す仕組みではありません。
基本的な考え方はとてもシンプル。
これを設定した価格帯の中で繰り返します。
例えば、
①100ドルで買う
②105ドルで売る
③価格が再び100ドルまで下がる
④もう一度買う
⑤105ドルで売る
相場はずっと5ドル分の上下しかしていなくても、
この過程で10ドル分の値動きを利益にします。
この売買を、人間の代わりにシステムが繰り返していく仕組み。

人間がこれを24時間続けようと思ったら、ずっとチャートを見ていなければいけません。
しかも実際にトレードをすると、
「もっと上がるかもしれない」
「これ以上下がったら怖い」
「損したから取り返したい」
といった感情も入ってきます。
このような感情は FUD・FOMOと言って、投資で損する1番の要因と言われています。

AIを活用する大きなメリットの一つは、
負け要因になる感情をできるだけ排除して、
あらかじめ決めたルールに沿って機械的に取引できることです。
ZEC(Zcash)ってどんな暗号資産?
今回運用しているのは、
ZEC / USDTという通貨ペアです。
ZECは「Zcash(ジーキャッシュ)」という暗号資産。
プライバシー技術を特徴の一つとして持つ暗号資産で、長く取引されている銘柄の一つ。
AIグリッドでは、
ZECの価格がUSDTに対して上下する動き
を利用して取引しています。
ここで大事なのが、
「上がること」だけが利益機会ではないということ。
一般的な現物投資の基本は、
「安く買って、価格が上がるのを待つ。」
しかしグリッド取引では、
一定の価格帯で上下動が何度も発生することで、売買の機会が生まれます。
つまり、
「上がって下がってまた上がる」
という値動きそのものを利用していく考え方です。
「実現利益」と「未実現損益」の違い
今回のSageMasterのAIグリッド成績画面。
初心者の方には少し分かりにくいと思うので、説明します。
実現利益
すでに取引が完了して、確定した利益です。
今回の場合は、+2,095.24USDTが実現利益。
SageMasterでは、一度利確した分は運用に回されず「実現利益」としてUSDTで保管されます。
これは単理の考え方で、
「利益分も運用して、より大きな利益を狙う」
よりも、
「損失リスクを抑えて着実に積み上げる」
ということを重視しています。
未実現損益
現在まだ保有しているポジションに発生している含み益・含み損です。
今回の画面では、-9.78USDT。
よく質問されますが
この含みというのは「負けた分」ではなく「保有中」ということです。
投資実績を見るときは、
「実現利益だけなのか?」
「含み損も含めた数字なのか?」
を確認するクセをつけておくのがおすすめです。
現物ガチホとSageMaster AIグリッドは何が違う?
「普通にZECを買って持っておくのはダメなの?」
と思う人もいるかもしれません。
それもアリです。いわゆるガチホです。
ただ、AIグリッドとは利益の狙い方が少し違います。
| 現物保有 | AIグリッド |
|---|---|
| 値上がりによる利益を狙う | 価格の上下動を利用する |
| 1度買って保有 | 売買を繰り返す |
| 売却するまで利益は未確定 | 売買ごとに利益確定が発生 |
| 強い上昇相場と相性が良い | レンジ相場とも相性が良い |
| 管理が比較的シンプル | レンジ・通貨設定が必要 |
例えばZECが一方向に大きく上昇し続ける相場では、途中で売却を繰り返すグリッドより、単純に現物を持ち続けた方が良いケースもあります。
しかし、一方向にずっと続く相場はあまりありません。
相場というのは、上下の波を作りながら方向性を作っていきます。
だから、「大きな方向性だけじゃなくで途中の上下も使おうよ」というのがSageMasterのAIグリッドです。
SageMaster|AIグリッドでどのように利益を出すのか
AIグリッドの仕組みについて、個別の記事で細かく解説しました。

AIは運用を自動化するための道具
最近は「AI搭載」みたいなEAや運用サービスが増えてきました。
ただし大切なのは、
「AIに丸投げすれば勝てる」ということは無いと理解することです。
運用の過程において、「どのステップをAIに任せるか」を意識しておく必要があります。
AIだから大丈夫、と思うのではなく
自分が何に投資していて、どういう仕組みで利益や損失が発生するのかを理解する。
ここが一番大切だと思います。
「お金を預けて配当をもらうAI」とは別物
「AI運用」
「AIアービトラージ」
など、さまざまな言葉が使われています。
ただし、同じ「AI運用」という名前でも仕組みはまったく違います。
特に私が注意しているのが、
運営会社に暗号資産を送金して、毎月○%の配当を受け取る
というタイプのサービス。
こうした仕組みでは、
「実際に資金がどこにあるのか」
「本当に取引されているのか」
「自分で資産を動かせるのか」
が非常に重要になります。

今回紹介しているAIグリッドについても、利益率だけを見るのではなく、
どこで取引されているのか
資金管理はどうなっているのか
どんな権限でシステムが取引するのか
まで確認して欲しいです。
「何%増えるか」
より先に、「自分のお金がどこにあるのか?」です。
SageMasterのAIグリッドはリスクも下げる
今回のZEC/USDTを現物で運用したとします。
単純に、10,000USDT分のZECを保有するということです。
その場合、仮にZECが50%下落したらどうなるのか。
現物保有の場合
そのままマイナス50%をくらいます。
10,000USDT分のZECが5,000USDT分に。
SageMaster|AIグリッドの場合
AIグリッドでは、そもそも全額をZECにしていません。
まずは半分の5,000USDT分をZECに変換し、下落を待って買い足す仕組みです。
ですから、
運用額の10,000USDT全部が−50%を喰らうこともありません。
逆に、下がったタイミングで買い足すので、同じ金額でも多くの枚数のZECを手に入れることができる。という構造になっています。
AIグリッド運用について知りたい方へ
今回紹介したようなAIグリッドのリアルな運用結果や、実際の使い方・最新情報は、公式LINEでも共有しています。
「AI運用が気になる」
「SageMasterの機能や概要が知りたい」
「他の通貨ペアの結果も見てみたい」
という方は、気軽に公式LINEにお問い合わせください。
1つ1つ返信しているので、お時間がかかることもあります。
ご了承ください☺︎

今後もたみログでは、良い結果だけではなく、相場が悪いときも含めてリアルな運用状況を公開していきます。
「AIだから儲かる」ではなく、
実際にどう動いて、どんな結果になったのか。
そこをできるだけ分かりやすく発信していきます。


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