9月15日から、始めたDeFi運用の実況です。
DeFi運用には様々な手法やプロトコルがあります。
今回の運用は、
- 通貨ペア選定
- 金額設定
のみを行い、細かな設定や調節は自動化ツールに投げています。
DeFi運用経過
9月15日に、
WETH/Indexのペアで流動性提供を始めました。
運用開始時は21,383ドル(約335万円)。

現在の運用状況がこちら。
となっています。

したがって、開始時の21,383ドルから比較すると
28,933ドル − 21,383ドル = +7,550ドル
11日間で+7,549ドル(約120万円)。
約+35.3%の増加です。
この7,549ドルがどこから生まれたのか。
実際の運用結果をもとに、DEX流動性提供の仕組みとあわせて解説していきます。
WETH/IndexのDeFi運用|+7,550ドル(+120万円)

開始時の21,383ドルから比較すると
28,933ドル − 21,383ドル = +7,550ドル
11日間で+7,549ドル(約120万円)。
約+35.3%の増加です。
この7,549ドルがどこから生まれたのか。
実際の運用結果をもとに、DEX流動性提供の仕組みとあわせて解説していきます。
+7,549ドルの利益の内訳
今回のDeFi運用の利益(7,549ドル)は
① WETH/Index自体の価格変動による利益
② DEX流動性提供による手数料収益
この2つの合計利益です。
それぞれ見ていきます。
① キャピタルゲイン:約+1,657ドル
まずは、保有している資産そのものの価格変動による利益です。
運用開始時は21,383ドル。
現在のポジション評価額は23,040ドルなので、
23,040ドル − 21,383ドル = +1,657ドル
となります。
WETHやIndexの価格が運用開始時より上昇したことで、ポジション自体の評価額が増えています。
これは暗号資産を現物で保有している場合にも発生するキャピタルゲイン(値上がり益)に近い部分です。
② DEXの手数料収益:+5,892ドル(約92万円)
もうひとつが、今回かなり大きくなっているDEX流動性提供による手数料収益です。
9月26日時点で、
+5,892ドル(約92万円)の手数料収益が発生しています。
つまり今回の約7,549ドルの増加分は、
価格上昇による利益:約1,657ドル
DEX手数料収益:5,892ドル
という内訳です。
DeFi運用|DEX流動性提供とは?
「そもそも、DEX流動性提供って何?」
という方もいると思うので、ここで簡単に説明します。
DEX流動性提供とは、DEXの流動性プールに暗号資産を提供し、その対価として取引手数料の一部を受け取る仕組みです。
詳しい仕組みが知りたい方は、以下の記事で初心者向けに解説しています。

DEXとは?
DEXは「Decentralized Exchange」の略で、
日本語では分散型取引所と呼ばれます。
一般的な暗号資産取引所と違い、中央管理者を介さず、ブロックチェーン上のスマートコントラクトを利用して取引する仕組みです。
ただし、ユーザーが暗号資産を交換するために、交換に使う資産が必要です。
そこで登場するのが「流動性プール」。
私たちのような一般ユーザーが暗号資産をプールへ提供し、その資産を使ってDEX利用者の取引が行われます。
そして、取引時に発生した手数料の一部が、流動性提供者へ分配されます。
簡単にいえば、
「DEXで取引する側」ではなく、「DEXの取引を支える側」に回る
というイメージです。
流動性提供者はなぜ手数料を受け取れる?
DEXでは、流動性提供者がプールへ資産を提供することで、ユーザー同士のトークン交換が成立しやすくなります。
その対価として受け取れるのが、取引手数料の一部です。
例えば銀行なら、
ATMや振込などを利用したときに手数料を支払いますよね。
DEXでも、ユーザーがトークンを交換するときに手数料が発生します。
ただしDEXの場合、受付の社員や店舗もありません。
その分、手数料の一部が流動性提供しているユーザーへ分配されるという仕組みです。
そのため、
暗号資産の値上がり益だけではなく、取引が行われることで発生する手数料収益も狙える
というのが、DEX流動性提供の特徴です。
今回使っている戦略は「Smart Vault」
今回のWETH/Index運用では、Smart Vaultという戦略を利用しています。
DEX流動性提供は、自分で行うこともできます。
ただ、実際にやってみると、
- ウォレットの接続
- 通貨ペアの選択
- 価格レンジの設定
- ポジション管理
- リバランス
- ガス代の管理
など、複雑な設定も多く時間もかかります。
特にUniswap V3の集中流動性では、価格レンジの設定やポジション管理も運用結果に影響します。
そのため私は、自分ですべてを管理する方法だけではなく、DEX運用をサポートする「戦略ツール」も活用しています。
今回利用しているSmart Vaultも、その選択肢のひとつです。
DEX流動性提供やSmart Vaultについて詳しく知りたい方は、公式LINEから「DEX」とメッセージしてください。

長期運用では別戦略「AIVA」を使用
もうひとつ、現在試しているのがAIVAです。
Smart VaultとAIVAは、どちらもDeFi運用の戦略。
しかし、手法や用途が異なります。
筆者は、
Smart Vault → 自分でもDeFiを理解しながら戦略を活用したい場合
AIVA → よりシンプルに長期運用したい場合
という使い分けをしています。
AIVA|DeFi上でAIが自動選定して運用
DeFiには、「ポイ活」のような側面があります。
今回の流動性提供だけでなく、
さまざまなプロトコルや運用先があり、それぞれの条件は変動します。
ポイ活的な側面というのは、
- 「今はこのサイトがポイント2倍」
- 今月はこのサービスの還元率が高い
- 来月から条件が改悪する
というところ。
DeFiでも、
「どのプロトコルで、どの資産を、どのように運用するか」
によって条件が変わります。
AIVAはDeFi市場を監視し、その中から運用先を選定していく仕組みです。
Smart Vaultよりも、
ユーザー側で行う作業が少なく、設定後は基本的に、運用状況を確認していくだけ。
AIVAについては、実際の運用結果がある程度まとまってから、別の記事で詳しく公開する予定です。
まとめ|WETH/Indexの運用は11日間で+7,549ドル
9月15日から始めたWETH/IndexのDEX流動性提供は、9月26日時点で以下の結果となりました。
【開始時:21,383ドル】
現在:28,933ドル
増加額:+7,549ドル(約120万円)
増加率:約+35.3%
その内訳は、
【価格上昇による利益】約+1,657ドル
【DEX手数料収益】+5,892ドル。
DEX手数料収益を狙うDeFi運用は、
相場によって流動性の変化も大きいので、ある程度の利益が出たらペアを組み替える予定です。
「Smart VaultとAIVAではどのような違いが出るのか」
という検証なども、
実際の数字を見ながら実況していきたいと思っています。
今後も、マイナスになったときも含めて運用実績を公開していきます。
DEX・DeFi運用について知りたい方は、
公式LINEから「DEX」とメッセージしてください。
「Smart Vault」「AIVA」
の戦略について知りたい方や、興味があるかたもお気軽にご連絡ください☺︎

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